木質二方向ラーメン構造

サミットHR工法

木造建築に新たな息吹を吹き込んだGIR接合のパイオニア「サミットHR工法」。
従来の木造建築の制約から解放され自由度の高い設計で豊かな空間造形を可能にします。

GIRのパイオニア

サミットHR工法の特長

FEATURE
01  木質二方向ラーメン構造

RC造やS造と同等の柱割が可能

木質二方向ラーメン構造
筋交い・耐力壁が不要

FEATURE
02  筋交い・耐力壁が不要

4周に開口部が設けられ大開口大空間が可能

FEATURE
03  優れた耐震性

剛接合に近い強固な接合工法

優れた耐震性
多彩な設計が可能

FEATURE
04  多彩な設計が可能

ラーメン構造と木材加工の容易さで自由度が高い

FEATURE
05  接合金具が外部に露出しない

意匠性が高く、塩害対策に有効

接合金具が外部に露出しない

半剛接合を実現

「サミットHR工法」は、柱や梁にエンジニア-ドウッド(構造用集成材や構造用LVL)を使用し、接合部に異形鉄筋を挿入させ、
エポキシ樹脂で充填・硬化させることで剛接合に近い、強固な接合部を有する“鉄筋接合工法”です。

異形鉄筋を挿入

エポキシ樹脂充填により鉄筋を拘束させ柱脚を固定

エポキシ樹脂注入の仕組み

安心の技術力と高い信頼性

BCJ評定-LW0038-02

BCJ評定-LW0038-02

「サミットHR工法」は、研究機関でのさまざまな試験とその結果をもとに信頼性の高い技術を確立。
第三者機関からの確認も取得し、高い信頼性が実証されています。

建基法旧38条建設大臣一般認定
「建基法旧38条建設大臣一般認定」も取得