GIR接合に対応したCLTパネル工法

サミットCLT工法(パネル)

CLTパネル工法をGIR接合で実現。
全ネジボルトの一部を縮径(特許第4377927号)することで
高い靭性を確保した接合方法です。

サミットCLT工法(パネル)の特長

FEATURE
01

GIR接合のCLTパネル工法

FEATURE
02

構造性能評価取得済

FEATURE
03

高い靭性を確保

FEATURE
04

接合部が隠蔽されるので
気密性が保たれ、
意匠性に優れている

FEATURE
05

CLTパネル工法の
構造計算ルートに対応可能

「CLTパネル工法」に対応したGIR接合です。
接合部が隠蔽され、意匠性に優れているほか、
高剛性、高耐力で靭性を確保した工法です。
構造性能評価も取得しており、安心・安全で高品質な工法です。

高い靭性を確保

CLTの仕口に孔加工を施し、一定範囲を切削したM20の全ネジボルトを挿入し
エポキシ樹脂で充填硬化する接合方法。
切削した部分を降伏させることで高い靭性を確保します。

1 CLT-壁接合例
2 CLT-屋根接合例
3 柱脚の接合例

安心の技術力と高い信頼性

HP評価(木)-19-021-2

HP評価(木)-19-021-2

2020年1月31日、ハウスプラス確認検査より構造性能評価「HP評価(木)-19-012-2」を取得しました。これにより、個別評定を取得する必要がなくなり、通常の建築確認で対応可能となり迅速に設計・施工を進めることができます。

評価内容

GIR接合を用いたCLTパネル工法における接合部を評価。