サミットCLT工法(軸組)
サミットCLT工法(軸組)の特長
![]() |
FEATURE GIR接合 FEATURE 構造性能評価取得済 FEATURE RC造・S造の軸組にも対応可能 FEATURE 壁材だけでなく FEATURE 自由度の高い設計 FEATURE 地域産材に対応 FEATURE 従来の構造計算ルートに対応可能 |
|
「CLT」に対応したGIR接合は、 |
CLTをオールマイティに使用可能
「サミットCLT工法(軸組)」は、CLTの仕口に孔加工を施し、
M20の全ネジボルトを挿入しエポキシ樹脂で充填硬化する接合方法です。
軸組(柱・梁)は
RC造やS造でも対応可能
1 | GCH | CLT-CLT(水平)の接合/CLT(床or屋根 )-梁の接合 |

2 | GCW | CLT-梁の接合 |

3 | GCW | CLT-梁-CLTの接合 |

4 | GCW | 柱脚の固定 |

GCW
|
GIR接合を用いたCLT耐震壁での使用のことをいい、鉛直力を負担する軸組に耐震要素として用いることができます。 |
GCH
|
CLTを屋根や床に使用し、その接合にGIR接合を用いたCLT屋根や床などの水平構面使用のことをいい、梁に載せる形となっています。 |
1つの建物で「GCW」「GCH」いずれかの活用でも、「GCW」「GCH」の両方を併用して活用することも可能。
安心の技術力と高い信頼性
HP評価(木)-18-012-4
2018年8月27日、ハウスプラス確認検査より構造性能評価「HP評価(木)-18-012-4」を取得しました。
これにより、個別評定を取得する必要がなくなり、通常の建築確認で対応可能となり迅速に設計・施工を進めることができます。
評価内容
CLT鉛直構面(GCW)・CLT床・屋根構面(GCH)の構造計算方法及び計算方法に適用するGIR接合(JAS直交集成材(CLT材)に全ねじボルトM20、SNR490Bを挿入し定着アンカー注入用エポキシ樹脂で接合した接合方法)の構造性能を評価。
技術と製品 - TECHNOLOGY & PRODUCT