足寄町役場庁舎
RC造から町有林を活用した木造へ
RC造で計画され先送りされていた庁舎が、「町有林の唐松を“構造体”と“暖房の資源”で利用する」という方針が加わり、RC造のプランのままサミットHR工法を採用することで木造に変更した庁舎。
執務空間を筋交いなしで実現し、大開口・大空間の快適空間を確保しました。また伐採から集成材加工まで100km圏内で生産・供給され、生産・輸送エネルギーの省力化、CO2削減にも貢献した建物となっています。
RC造で計画され先送りされていた庁舎が、「町有林の唐松を“構造体”と“暖房の資源”で利用する」という方針が加わり、RC造のプランのままサミットHR工法を採用することで木造に変更した庁舎。
執務空間を筋交いなしで実現し、大開口・大空間の快適空間を確保しました。また伐採から集成材加工まで100km圏内で生産・供給され、生産・輸送エネルギーの省力化、CO2削減にも貢献した建物となっています。