JR女川駅・女川町温泉温浴施設ゆぽっぽ
復興のシンボルとして
この建物は、津波で流されたJR女川駅とそのそばにあった町営温浴施設ゆぽっぽが一体となって生まれ変わった建物。
ウミネコが羽ばたく様子をイメージした曲線の大屋根が特徴で、その屋根を木造で構成しています。
格子に組まれた木のぬくもりとその隙間の膜屋根を通してとりこまれる自然光の調和は、人々に優しさを投げかけているようです。
ここが復興の拠点となり今後更に賑わいの街づくりに一役かうことでしょう。
この建物は、津波で流されたJR女川駅とそのそばにあった町営温浴施設ゆぽっぽが一体となって生まれ変わった建物。
ウミネコが羽ばたく様子をイメージした曲線の大屋根が特徴で、その屋根を木造で構成しています。
格子に組まれた木のぬくもりとその隙間の膜屋根を通してとりこまれる自然光の調和は、人々に優しさを投げかけているようです。
ここが復興の拠点となり今後更に賑わいの街づくりに一役かうことでしょう。