城南図書館・児童館(図書館棟)
RC造から木造へ
児童館を併設した図書館。本棚の間に林立する方杖のついた太角柱により、森林のなかにいるような感覚を受け、ぬくもり・親しみやすさが感じられる建物となっています。
同館は当初RC造で計画されていましたが、木材利用促進法を受け木造に変更になった建物で、サミットHR工法を採用することでRC造の基本設計を木造に置き換え、地元熊本県産杉を構造体に使用。
木造で居心地のよい空間となり、来場者も目標の7倍になったと好評の建物です。
児童館を併設した図書館。本棚の間に林立する方杖のついた太角柱により、森林のなかにいるような感覚を受け、ぬくもり・親しみやすさが感じられる建物となっています。
同館は当初RC造で計画されていましたが、木材利用促進法を受け木造に変更になった建物で、サミットHR工法を採用することでRC造の基本設計を木造に置き換え、地元熊本県産杉を構造体に使用。
木造で居心地のよい空間となり、来場者も目標の7倍になったと好評の建物です。