あじさい聖苑(安芸高田市葬斎場)
「厳粛」と「やすらぎ」が同居した心癒される空間を実現
この建物は、葬斎場として、故人の尊厳と遺族の心情に重きをおき、大切な人を偲び、思い出とともにゆったりした時を刻む場所になるよう計画されました。RC造に木屋根の大屋根をかけることで、静寂感と安堵感につつまれた雰囲気を醸し出しています。
また大屋根をかけることで施設全体が「丘」として形成された自然体の一部のように見え、周辺の山並みにもとけこんだ施設となっています。
この建物は、葬斎場として、故人の尊厳と遺族の心情に重きをおき、大切な人を偲び、思い出とともにゆったりした時を刻む場所になるよう計画されました。RC造に木屋根の大屋根をかけることで、静寂感と安堵感につつまれた雰囲気を醸し出しています。
また大屋根をかけることで施設全体が「丘」として形成された自然体の一部のように見え、周辺の山並みにもとけこんだ施設となっています。