黒松内町民体育館
柱縦継ぎと合わせ梁で大空間を演出
道産材を活用した体育館。45分準耐火建築物で延床面積2,551㎡の建物です。
3.6mのRCの上に10.4mの構造木柱(400角)をGIRで縦継ぎすることで14mの階高を可能にし、さらに25mの大スパンを約220×1,350の合わせ梁で構成することで圧巻の空間容積を実現しています。
構造材が威圧感を与えず、それでいてダイナミックさを醸し出しぬくもりある空間演出となっています。
道産材を活用した体育館。45分準耐火建築物で延床面積2,551㎡の建物です。
3.6mのRCの上に10.4mの構造木柱(400角)をGIRで縦継ぎすることで14mの階高を可能にし、さらに25mの大スパンを約220×1,350の合わせ梁で構成することで圧巻の空間容積を実現しています。
構造材が威圧感を与えず、それでいてダイナミックさを醸し出しぬくもりある空間演出となっています。