中・大規模木造、GIRのパイオニア「サミットHR工法」

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2018.12.07 : 【ニュースリリース】CLTに対応したGIR接合「サミットCLT工法」を開発-構造性能評価を取得-

SMB建材()(社長:角柄明彦,本社:東京都港区 )木構造建築部は、木質二方向ラーメン構造「サミットHR工法」で培われたGIR接合の知識と経験をもとに、このたび「CLT」に対応したGIR接合方法を藤寿産業()(社長:蔭山寿一,本社:福島県郡山市)と共同開発し、各々構造性能評価を取得しました。

これにより、安心・安全な建物を高品質かつ迅速に提供することが可能になり、CLTを様々な建物でより一層利用しやすくなりました。

SMB建材では、12月より本格的に 「サミットCLT工法」の名称で 全国を対象に営業展開を行います。

■「サミットCLT工法」の特徴■

Ø  CLTGIR接合で接合できる

Ø  接合部が木材に隠ぺいされるので意匠性に優れており、かつ気密性が保たれるので結露の恐れがなく熱橋が解決できる

Ø  CLT軸組を併用した構造

Ø  CLTを耐震壁としてのみ使用する(鉛直力を負担させない)のでCLTを薄くできる

Ø  CLTを壁材としてだけでなく、屋根、床材としても使用可能

Ø  CLTで小梁なしの屋根面を構成可能

Ø  木部材だけでなく、RC造やS造にも対応可能

Ø  軸組の木部材は、柱は集成材・LVL・製材等,梁は集成材を使用することができ、CLT・集成材・LVL・製材等に地域産材の対応が可能

Ø  構造性能評価を接合方法で取得しているので、CLTの部分使いも可能で、オールマイティに使用でき幅広い採用が可能

Ø  構造性能評価を取得済みなので従来の構造計算ルートで対応可能

「サミットCLT工法」は、CLTの仕口に孔加工した部分にM20の全ネジを挿入し、エポキシ樹脂で充填硬化する接合方法のことをいい、軸組(柱と梁)を併用することで鉛直にも水平にも強みを発揮する工法です。 

尚、構造性能評価は、CLTGIR接合するという接合部分の評価を取得しているので、建物の一部分だけでの使用も可能です。特に「サミットCLT工法」は、「サミットHR工法」の流れを汲んだGIR接合で、高剛性、高耐力なので、RC造や鉄骨造との混構造にも採用可能で、オールマイティに使用でき、幅広い採用ができます。

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