記事カテゴリ : ニュース&トピックス
公開日 : 2016年04月27日(水)

老朽化が著しく、東日本大震災で外構を中心に被害を受けた 「若柳総合支所」が 4月11日、耐震性に優れた施設として生まれ変わりました。「サミットHR工法」を躯体に採用した木造庁舎は、市民に使いやすさと温もりを追求した施設とししての拠点だけでなく、災害発生時の防災拠点としても機能していくことになります。

竣工写真を入手していないので建て方終了間際の写真を掲載します。(竣工写真入手しましたら、施工事例の方にup致します)

建築概要
物件名 栗原市若林支所庁舎
住所 宮城県栗原市若柳字川南戸ノ西4番地
設計者 ㈱盛総合設計
施工者 上田建設㈱
構造規模 木造平屋建て
延床面積 1,128.00m2
材料 集成材(杉 宮城県産)