中・大規模木造、GIRのパイオニア「サミットHR工法」

安心と安全。 信頼性の高いサミットHR工法の「耐力性能」。

既存の木造建築では得られなかった、自由度の高い設計が可能に。

木質二方向ラーメン構造を実現したサミットHR工法は、その信頼性の高い接合構造により既存の木造建築では得られなかった自由度の高い設計を可能にします。
例えば、柱割が自由にでき、筋交い・耐力壁が不要なため、四周に開口部が設置でき、且つ木造の加工の容易さが、美しいフォルムを描く大空間や開放感と意匠性あふれる独特の空間創出が可能です。

技術の信頼性を認められ
「建基法旧38条建設大臣一般認定」を取得

サミットHR工法は、研究機関でのさまざまな試験とその結果をもとに高い信頼の技術を確立。
平成6年12月9日、「建築基準法第38条の規定に基づき同法施工令第46条の規定によるものと同等以上の効力を有するものとして認める」として建設大臣から一般認定を取得しました。

平成19年の建築基準法改正後に
適合した評定を取得(BCJ評定-WD0007-01)

サミットHR工法は、平成20年2月29日、日本建築センターより「建築基準法令、その他の技術基準等及び当委員会で定めた基準に照らし、適正なものである」という評定を取得しました。
これにより、平成19年の建築基準法改正に適合しているとする第三者機開からの確認も得、「建基法旧38条建設大臣一般認定」と併せ、高い信頼性が実証されています。