中・大規模木造、GIRのパイオニア「サミットHR工法」

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H24.08.01 : 守谷小学校 新校舎落成!

H23.10.03(施工開始)  H23.12.22(上棟式開催) で紹介した「守谷小学校 校舎」(茨城県守谷市)が7月31日竣工されました。

本校舎は、会田 守谷市長の『子どもたちに木のぬくもりを与えたい』との熱意から、木造一部RC造、地上2階建て、延床面積7471、.42㎡の校舎は、構造躯体を国産唐松(サミットHR工法採用)、内装仕上げ材に、地場・茨城産材の八溝杉材を使用した、木のぬくもり溢れる木造校舎となっています。

延床面積7471.42㎡の関東最大級の木造校舎は、普通教室31クラスを有し、今後想定される児童生徒数の増加にも対応できるよう考慮され、また、多目的教室や小人数教室を設け、柔軟性を持たせた平面計画となっており、幹線廊下を広めに確保することでワークスペースとして児童生徒が多様な学習活動ができる空間構成となっています。

まだ竣工写真を入手していないので、掲載できず、校舎のぬくもりある雰囲気を感じていただけないのは残念ですが、入手次第upしますのでお楽しみにお待ちください。
尚、建設通信新聞をお取りの方は、H24.07.31号に竣工写真が掲載されておりますので 是非ご覧ください。

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