中・大規模木造、GIRのパイオニア「サミットHR工法」

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H23.11.18 : 【最新事例】 陸別小学校 新校舎落成!

最低気温が氷点下30度を下回る北海道中東部に位置する陸別町は『日本一寒い町』といわれていますが、その町で、昨年5月から陸別小学校校舎の建替え工事が進められていました。今般、外構工事も完了し、11/9に改築落成記念式典が行われました。

すでに、今年3月から新校舎は全面使用が開始され、新校舎に子どもたちの笑顔が満ち溢れていますが、新しい校舎は、木造とRC造との混構造平屋建て延べ床面積3,072㎡で、木を多用し環境に配慮した設計となっております。

特に、変化に富む木造架構で子どもの想像力を刺激することを目指した多目的ホールは、天井にドーム形状を構成する流線形を採用(サミットHR工法)するなど、陸別町産唐松を多数使用した明るくぬくもりある開放感あふれるホールとなっています。



当HP施工事例にも竣工写真をupしました。

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