中・大規模木造、GIRのパイオニア「サミットHR工法」

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H20.12.04 : 【見学会開催】下越森林管理署

11月28日(金)に現在施工中の『下越森林管理署新築工事』の躯体工事現場見学会が開催されました

この建物は、「自由度の高い執務空間」を実現する為、2階事務所や1階会議室などの執務諸室は全て無柱構造にすべく、間口10mにもおよび大空間を【サミットHR工法】で実現しました。
また、【サミットHR工法】は地場産材を集成材に加工して柱や梁材に使用する事が出来る為、同物件では、越後杉を使用し、来庁舎に県産材のアピールも可能にしています。

今回の見学会では森林管理署関係者の方にも多く見て頂き、木造でも鉄筋コンクリート造と同等の強度と柱割りが可能な【サミットHR工法】を採用する事で、木材の活用、地産地消の活性化やコストパフォーマンスの実現など多くのメリットを享受する事が可能となるという事を実感して頂けたのではないかと思います。

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